EWS通信9月号をおおくりします。
暑い夏を予想していましたが、数多くの台風発生、気圧配置の変化の妙で、関東地方は 比較的穏やかに過ごせたようです。
全国的には線状降水帯の発生により、未曽有の大量 集中豪雨で、予期せぬ災害に見舞われた地域があります。
所変わってネパールでは、氷河の崩壊に起因すると思われる超巨大破砕流の発生で 未曽有の大災害となりました。ネパールの峻厳なヒマラヤ山脈においては、地球の営みの 荒々しさを一層際立たせたようです。 M.K
《目次》
1.ドルポ海外研修旅行と Roots of Life 建設計画
2.写真展「ネパール・ヒマラヤの聖地ドルポ」 トークショーご報告
3.今後のEWS計画について
4.編集後記
───────────────────────────────── ▼・・・≪1.ドルポ海外研修旅行と Roots of Life 建設計画≫・・・▼ ─────────────────────────────────
大災害の後で大変な状況のNepalですが、かねてよりの計画であった奥ドルポへ、 予定通り今月10日より4名の会員で出かけることとなりました。ドルポの旅を実際に 自分の足で味わいたいというメンバーもいて、地元の人との交流を楽しみにしています。 また、EWSではドルポへの支援活動として「Roots of Life」建設計画が進んでいますが、 現地で代表者らとの打ち合わせ、建設現場の確認と地鎮祭を予定しています。 9月9日現在皆さまからの寄付金は6,050,400円となっております。貴重なお金を有意義に 使わせていただき、「Roots of Life」 の完成を目指したいと思います。
───────────────────────────────── ▼・・・≪2.写真展「ネパール・ヒマラヤの聖地ドルポ」トークショーご報告≫・・・▼ ─────────────────────────────────
群馬県上野村の森のギャラリーでは写真展「ネパール・ヒマラヤの聖地ドルポ」が開催中 ですが、8月22日(土)にソナム・ドマ×大谷映芳によるトークショーが行われました。 ドルポの魅力、ドルポの今と昔、EWSのドルポ支援などについて、ドルポ出身のソナム・ドマさんの 流暢な日本語で直接話が聞けたことに、30人以上の来場の皆さんは大変喜んでおられました。




───────────────────────────────── ▼・・・・・・・・・・・・≪3.今後のEWS計画について≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・▼ ─────────────────────────────────
今後のEWS活動計画は下記のものが決定されていますので、ご参加ください。
※上野村森のギャラリー③ 写真展「ブータンの四季」 10月2日~11月30日
10月3日 ブータンの人々との友好交流 上野村村民体育祭参加
10月4日 新羽地区のお祭りに参加 神輿担ぎとお神楽、踊りを披露
10月5日 EWS山岳講座「諏訪山」 (予定)
※12月に予定してました海外研修旅行「嵐の大地 パタゴニア探検」 は 来年の1月13日から1月31日に変更しました。 ※12月にEWS忘年会の予定
───────────────────────────── ▼・・・・・・・・・・・・・≪4. 編 集 後 記 ≫・・・・・・・・・・・・・・・・・▼ ─────────────────────────────
吾輩は猫である、名前はワハハ、毎日笑って暮らせば幸せさ! ところで 吾輩の主は今、地球温暖化を危惧している。ネパールの氷河崩壊は凄まじかったしね。
動物写真家の星野道夫さんが亡くなってから8月でちょうど30年。NHKのワイルドライフ 「アラスカの光と風 星野道夫ⅹ大竹英洋 時をかける旅」という番組でBSや4Kを含めて3回以上 再放送していた。
大竹さんという星野さんに憧れるカメラマンが星野さんの足跡をたどる旅。 たしか始まりとなったアラスカのシシュマレフ村の話も出てきた。
見つかっていなかった最後の カメラが発見され、なにか撮影したものが残っているのか?けっこう凄い構成!専門の現像所に 頼んで解析。その結果、7回シャッターが切られ、写っていたのはホッキョクグマの親子。
涙が出た!地球全体の4倍のスピードで気温上昇している北極圏では急速に氷が溶けている。
NASA の調査によればこの40年で氷は半減しているらしい。それでも30年前のホッキョクグマは 元気だった。アラスカの先住民はホッキョクグマをナヌークと呼ぶ。
星野氏の写真絵本「ナヌークの贈り物」 はクマを通して人間への深いメッセージにあふれている。
クマに殺された人が最後に残した写真もクマ。 クマへの愛情を感じますから、ぜひ一度読んで欲しいニャン! (か)
