EWS通信

EWS通信2024年7月号をお送りします

EWS通信7月号をおおくりします。
猛暑の夏となりそうです。夏と言えば、献立にカレーライスは欠かせません。
先日、ディズニーランドに行く機会があり、ハングリーベア・レストランでハウス食品が提供するカレーを食べましたが、秀逸でした。家族にも美味しいと好評でした。ネパールの木製の古代寺院が林立する街で食べたカレーが印象的でした。辛味だけでなく旨味が優しくマイルドな風味で感心したことがあります。何を隠そう大谷理事長お手製のカレーは、カレーの奥深い味わいがあり、記憶に残るカレーでした。味覚の好みは、人それぞれですが、カレーライスは、日本の食卓の定番料理であることが嬉しいですね。   M.K
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《目次》
1.上野村森のギャラリー「マダガスカル写真展」
2.EWS山岳講座 雨飾山リポート&上野村
3.編集後記
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▼・・・・・・・≪ 1.上野村森のギャラリー「マダガスカル写真展」開催中≫・・・・・・・・▼ 


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▼・・・・・・・・≪ 2.EWS山岳講座 雨飾山リポート&上野村≫・・・・・・・・・▼ 
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7月1日から2日にEWSの山岳研修として、EWS会員4名で日本百名山の雨飾山(1723m)に登ってきました。また、会員3名は、栂池高原を散策してきました。
1日は、夕食前に小谷温泉山田旅館に集合しました。山田旅館の建物は有形登録文化財の歴史ある建物で、元湯の温泉もとても入り心地の良い温泉です。
天気予報では日本海側は警報級の大雨のおそれがあるということで、どうなるかと心配していたのですが、2日はなんと晴れました。 雨飾高原キャンプ場まで車で行き、歩き始めました。荒菅沢はまだ雪渓がだいぶ残っています。荒菅沢を渡ってから急登が続きます。


笹平でなだらかになり、最後の急坂を登って雨飾山の頂上に着くことが出来ました。
頂上ではガスが出てきて、眺望は一部に限られました。注意して登ってきた道を下りました。
荒菅沢の雪渓は大きな穴が開き、一日で融雪はかなり進んでいました。
その日も山田旅館宿に泊り、登山の疲れをいやしました。
3日は朝食後車に分乗して上野村に向かいました。午後に上野村の森のギャラリーに到着し、マダガスカル写真展の準備をしました。マダガスカルに行き展示会に写真を出す8名が全員揃いました。それぞれが自分の展示コーナーを飾り、個性のある写真を展示しました。
3日は上野村のおなじみの民宿不二野家に泊まり、4日午前中も展示の仕上げをし、車に分乗して帰宅しました。今回は3泊4日と長い旅でしたが、雨飾山の登山、写真展の準備と充実した時を過ごすことができました。
 (文・平野 誠会員)


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▼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪3. 編 集 後 記  ≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・▼
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吾輩は猫である。名前は「わはは」。猛暑が続いているので我が主は皆様に少しでも涼しく過ごしていただきたく、本当に怖い話を提供しようと考えているようだ。
去年の秋、主はしばしば幻覚を見るようになった。と言っても、TVに映っている人の顔が別人に見えたり、ベッドにばらまいてしまった小銭を拾おうとしたら、1円も落ちていなかったり…ま、寝ぼけていただけかも?しかし、ある日の朝、ゴミをだして戻る時、ちょうど角を曲がってきた上下真っ赤なスーツの男性と出会った。しかも漫画から抜け出て来たようなイケメン!
そして、超感じよく「おはようございます!」主もおはようと返したが顔に覚えがない。
母屋に続いて2部屋貸しているので店子かもしれないが、エイブルに一切任せているので、どんな人が住んでいるかも知らない。振り返れば、賃貸人かわかるのだが、時々、寝ぼけて
幻覚をみる主は怖くて振り返ることが出来なかった。以来、赤い服の人を見かけると思い出し、人に話すとカズレーザーだったんじゃないの…などと言われていたが。その半年後…
部屋に入ろうとする黒のTシャツとスェット姿の男性が振り向いて、超感じよく「こんにちは~」 
あ!幻覚ではなく現実だったのだ。恐怖でのドキドキから、同じ建物にイケメンが住んでいる
ことを知り違うドキドキが始まった主だったのだニャン!(か)

追伸:ちなみに主は、彼は池袋あたりで働いているホストだろうと予測している