EWS通信6月号をおおくりします。
2019年も半年目に入りました。令和元年の5月は、猛暑に悩まされ、体調も
乱れがちです。5月は、まだ湿度が低く、高温もやり過ごすことができました。
6月は、いよいよ湿度が高くなります。夏の気候を健康に過ごしたいものです。
M.K
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《目次》
1.群馬県上野村「森のギャラリー」展覧会開催中!
2. EWS登山講座「九州・九重山」報告
3.新年度会費納入のお願い
4.編集後記
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▼・・・・・・・・・・・≪1.写真展「地球讃歌」開催中!≫・・・・・・・・・▼
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群馬県上野村の森のギャラリーで今年2回目の写真展が開催中です。
少し遠いですが、そこは豊かな自然が残り、ゆったりとした時が流れる桃源郷。
ぜひ足を運んでください。6月いっぱいです。
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▼・・・・・≪ 2.EWS登山講座「九州九重山と国東半島」報告 ≫・・・・・▼
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今年の登山講座の第二回目は、九州の名峰・九重山と日本三大修験場である
英彦山で行われました。参加者は会員4名と少人数でしたが、立命館アジア太
平洋大学にネパール・ドルポから留学中のソナム・ドマさんが参加、にぎやかで
楽しい山行となりました。九重山はあいにく曇り空で時折小雨という天気でしたが、
ミヤマキリシマが咲き誇っていました。英彦山は新緑の自然林の中、石の階段を
厳かな気持ちで登りました。耶馬渓の一目八景や羅漢寺を散策、宇佐神宮に
参拝。国東半島を縦断し(車ですが)双子寺を見て帰路に就きました。
登山も国東半島の旅も、充実したEWS研修旅行となりました
今後のEWS登山講座ですが、雨飾山、木曽駒ケ岳、笠間周辺の山、上野村での沢
登り、高尾山や奥多摩などでの日帰り登山を計画中です。
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▼・・・・・・・・≪ 3.新年度会費納入のお願い ≫・・・・・・・・▼
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2019年度の会費納入のご案内を発送させていただいております。当NPOの
活動は会員皆様の会費とご寄付により支えられ、運営しております。会費納入
のお手続きを、よろしくお願いいたします。
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▼・・・・・・・・・・・・・≪ 4. 編 集 後 記 ≫・・・・・・・・・・・・・▼
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吾輩は猫である、名前は「わはは」。先日、大きく報道されたので、ご存知の方も多
いだろうが、造血幹細胞の培養は高額な培養液を使ってもなかなか難しく、そのため
白血病などは骨髄移植が行われるのだが、のりの成分で培養可能なことが判明し
た。しかも、コンビニなどで売っている液体のりでも培養できたらしい。血液のガンなど
の患者にはまさに朗報で、ある研究者は「目からウロコ」と語っていた。ちなみにこの
「目からウロコが落ちる」という言葉の語源は新約聖書。キリスト教に反対していたあ
る人物が視力を失った時に、キリスト教徒の祈りで見えるようになり、キリスト教徒に
なってイエスの使徒になったとか。ちなみに、我が家の主は先日、白内障の手術をし
て「目からウロコが落ちた!」と叫んでいたニャン。(か)